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2024/05/30 JR西日本は新今宮駅にホームドアの設置に関してのプレス記事（PDFリンク）を発表した。
これにより２０１系が形式消滅、全廃が見込まれる
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なぜ２０１系がホームドア設置で形式消滅か
これについてですが２０１系に関してはドア数が４つであり
新今宮駅に乗り入れる他の形式（221系,223系.225系.323系）は車両のドア数が３つと１形式だけ違うわけであり、尚且つ年数が経つ車両であるためこのホームドア設置により２０１系は廃車しか選択がない
なお今回プレス記事で発表されているホームドアは先日西九条駅に設置されたホームドアと同じタイプとプレスでも写真が外れられていることとプレス内で神戸駅のホームドアは（昇降式ホーム柵）の反面新今宮駅は（可動式ホーム柵）と記載してあるためドア数がこの新今宮駅の中線番線への設置で２０１系が廃止になることには間違いないと解釈しても良いだろう
２０１系後どのぐらい走るのか
個人としての解釈だと下記の4通りの予想となります
2024秋に置き換え
JR西日本は近年秋で引退など年末年始や新年度の多客期に車両の引退をさせないための調整を行うケースが見られます
そのためサロンカーなにわの昨年の北陸本線団体臨時列車などもシーズン期を避けて運行する傾向が見られます。
2025年 年明け以後
意外ともう一つあり得るのが年明け後の旅客が少ないシーズンに201系を引退させる
約１年後
もう一つあり得るとしたら来年のGWにお別れイベント列車や撮影会などの後にホームドア設置に移行する
最悪の２０２４年夏
一番我々鉄道ファンにとって嫌なパターンですがもうこのプレスを発表して直様置き換えてしまうパターンです
しかしJRとしても２０１系追っかけのため関東地方など遠方から遥々大和路線に訪れる鉄道ファンから諭吉数名を巻き上げることもできなくなるためこの可能性は近年よっぽど駅構内の治安維持が困難な場合を除き可能性は低いだろう
引退に関してのプレス発表はあるのか
こちらの鉄道コムの記事では JR西日本が引退に関してのプレスに関しての基準に関しての話が詳しく書かれている。
鉄道コムの記事を読んで２０１系引退の発表がある確率は
管理人の予想だと１０％程度と低いものと思います
何より221系で２０１系を置き換えているため２０１系の詳細な引退スケジュールについてはJR西日本が口を開く確率は低いものと思います。
しかし目が不自由なお客さまの視点から考察すると乗車位置が異なるようになることに関しては重要な問題であり運行区間などを考慮するとプレス発表すべき理由の余地があるため
最後の最後までわからないが低確率で引退に関して詳細なプレス発表が今後ある可能性がわずかながらあると推測できるでしょう
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