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こんにちは今回はこのような記事とさせていただきます
近年鉄道事故にステンレスカーが巻き込まれて車体が損傷する事故が増えています
最近だと南海本線忠岡駅ー泉大津駅間の事故などが話題となっています
今回は見出しの通り古い設計のステンレスカーの方が安全ではないかという意見記事とさせていただきます
ーまず古いステンレスカーの定義についてですが
ステンレスカーの歴史を語るには南海電鉄の車両を並べ大体初期ステンレスカーが6200系、3000系まで、軽量ステンレスが9000系までE電が8000系 W電が8300系となりまさにステンレスカーの博物館といえる鉄道会社であります
※w電(225系227系などの車体設計)
今回は旧型車両(9000系以前の型)と新型車両(1000系以後の型)にそれぞれ構造から近いボディにあてはめそれらの事故について説明していこうさと思います
なおどの事故も乗客が死亡した事故ではありません
旧式ステンレスカー事件簿南海3000系がトラックと衝突(2024)
乗客乗員にけがなし、どちらも人員及び荷物が多数乗せられていたようで重たいものとなった
車両はその後自走できるもののフレームの歪みと凹みが激しくライト部分の凹みの修繕に問題があるため先頭車が事故廃車されたようだ
追突事故は少なくても停止位置等から20キロ~と推定できる
東急8500系とトラックと衝突(2017)
これのすごいの車両も無事で乗客をケガなく守った、その後営業運転に復帰しました
長野電鉄8500系とトラック事故2024
こちらもこのように8500系に傷はありませんでした
新型ステンレス車 衝突事件簿
E231系が老朽化した架線柱と衝突
時速80キロ、人的被害あり、車体大破
参考文献:https://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/railway/detail2.php?id=2017
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東急5000系が元住吉駅でY500系に追突事故
Y500系事体が東急5000系と同等仕様車であるため同形式同士の事故と捉えてもよいでしょう
時速約35キロで追突した
72名が負傷した規模の大きい事故であった
参考文献:https://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/railway/detail2.php?id=1852
その後当該は2編成全てが廃車解体の運命となりました
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E233系と保線車の衝突事故
60キロで突っ込んで転覆、回送だったので…というのもありますが1…
編成の大半が廃車解体一部はJR東日本の非公開の施設で保存
参考文献:https://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/railway/detail2.php?id=1853
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近年型の事故はどれもこれも事故調査委員会が出動して大きな文献が残るという具合になりました
条件は様々となりますが、やはり近日発生した南海3000系とトラックの事故は両方ともに重量が重たいもの同士の衝突なおかつ3000系の速度がそこそこ出た状態での事故であり
それなりの安全性を語るのであれば、古いステンレスカーの方が明らか今も強度あり筐体の走行機器換装して使い続ける価値があるものと断定できる
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