2024年8月13日この記事は南海2200系2201Fが旅支度をしている様子を目撃した唯一無二の情報記事である
南海電鉄千代田工場の屋外に南海電鉄2200系2201Fが夕方姿を現しました
今回はまた廃車解体を逃れ新天地が見つかった雰囲気であったことを報告します
理由としては昨年2023年8月、ちょうど同じ時期の話となりますが同形式の南海2200系2202Fが銚子電鉄へ譲渡されたときの陸送時の様子と99%一致状況において同編成を目撃したため銚子電鉄への譲渡の可能性が高い事とお伝えします📸
銚子電鉄も自社で走れる技術を搭載した車両をまた探している様です
ー角ズームはまた1本 シニアモーターカーになってしまうのか
撮り鉄ドットコムの管理人制作著作物(写真・文章・プログラムコード)のサムネ画像以外の転載、スクリーンショットを利用した転載行為は固くお断りしております。また広告収益妨害目的など嫌がらせ目的での魚拓の取得、画像やオリジナル要素なしでのコードの転載や直リンク抽出してでの転載など明らか広告回避を目的とした行為は不正競争防止法違反などに抵触する可能性があります。特に例外規定:日本国著作権法32条引用および米国ミレニア著作権法のフェアユース、両国の著作権法の例外規定に該当しない形での転載行為は強くお断ります、なお各ツイートの権利は投稿者に帰属します。
シェアは下部のボタンをおしてお願いします(Lineでの共有はシェアをご選択の上画面の指示に従ってください)
この姿でも調子乗っている難解電車丸出しな不審な鉄道車両度MAX状態です
細部をよく観察しましょう
台車は仮台車を装着しております。
これは南海電鉄では過去に6025Fの廃車解体の時に見受けられたりと度々千代田で廃車になる車両で見受けられる現象です。
しかし近年台車は解体の場合は変更されずそのまま線路を去りますがこの前の2202fの分について昨年別途JR貨物の列車で輸送されたこともありこの状態は譲渡を匂わせる一面と言えます。
-広告
なお譲渡でも一応車籍抹消(廃車)処理を行いますので以前の投稿で私も使いましたが
千代田へ廃車回送という表現には問題ありません
ー
次に屋根上機器全撤去
こちらは廃車解体の時に見受けられますが解体場で行う作業です
-広告
しかし
銚子電鉄譲渡の時はRoRO船での移送時に高さ制限にひっかかるため昨年取り外しされました
最後譲渡か裏付ける問題は撤去した空調機を木板で埋める浸水処理の有り無しでこの車の運命が記載されています
ー
調査の結果
エアコンのあった場所に木版がはられており水没を防止する処理を取られていることが確認できました
-広告
これは譲渡の可能性が一番強くなったことを意味します
ー
最後に真っ二つ陸送の儀式
方向幕周りガラス撤去がないことの確認
南海電鉄では廃車解体を行う場合車体中央で切断し解体専門業者へ陸送の上解体します
この方向幕のガラスは22000系由来のガラス配置の場合切断部になるため撤去されます
しかし今回は撤去されておりません
これは車体中心部での切断作業は予定されていないことを意味します
ー
これをもち当車両は地方鉄道への譲渡の確立が99%、RORO船に乗る確率が非常に高い物と断定されました。
その結果は大当たりとなりました
最新情報(鉄道ニュース・筆者撮影記事)お探しの場合下記からが便利
(C)NankadaiOne この投稿での画像の保存、印刷及びスクリーンショットの取得はお断りします
UR Lを掲示せず転載を行った場合は著作権法に抵触する可能性があります、画像の利用ルールについての詳しいルールはサイトポリシーをご覧ください
北海道 東北 関東 信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州
JR北 JR東 JR海 新幹線 JR西 JR九 JR四 JR貨物
ブログランキング参加中
にほんブログ村
上記に表示されてるロゴをクリックして応援してください
ツイッターなどSNSの転載コンテンツについては各社のSNSの利用規約の運営会社による再ライセンス規定に基づき実施しています
写真が正常に表示されない場合はサイトポリシーを一読の上動作環境下での再アクセスをお願いします
(サイトポリシー内 動作保証環境外のシステムからのメッセージ送信はエラーが発生しがちです)
(C)撮り鉄.com
当サイトのリンクは原則フリーですが画像への直リンクはお断りしています。
情報利用の詳細ルールはサイトポリシーをご確認ください
サイトポリシー理解できぬ者は記載している情報の無断転載を禁ずる
SNS
【管理人、撮り鉄ドットコムへのなりすまし行為にご注意ください】
情報の間違えの指摘はコメント欄へお願いします
なおコメント欄で間違えなど指摘される場合はコメントを公開せずメールで返信させていただく場合がございますので返事が必要な方はメールアドレスを必ず記入ください。
コメントを残す