富士山に登山鉄道計画へ
山梨県は富士山の現行の富士スバルラインにLRTタイプの鉄道を敷設する計画を官民共同で現在計画しているそうだ。
なお運転区間は現在の富士スバルラインに線路を引いてLRT化を目指しているそうだ。
なお平均的な富士スバルラインの勾配は52パーミル、最大78パーミルである※
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さて鉄道が好きな人だと色々問題がわかるはずです
まず車両が高負担に耐えるか持つか、オーバーヒートしないか。
最新鋭のVVVF制御電車でも一番怖い話であり、箱根登山鉄道のような鉄道路線のように断然データーから見ても急勾配が長距離続きます
敷設経路はスバルライン上ということらしいのでなんとか行けるかと思いますが、箱根登山電車よりスバルラインは坂は緩いですがLRTで運転することが果たして適任でしょうか?
回生失効の危険と隣り合わせ
特に下り坂はVVVFインバーター制御車の場合回生ブレーキを活用して減速していくものですが、さすがに電力が多すぎて回生失効の危険に常に晒される乗り物となりかねませんし抵抗器つけたら直ぐ抵抗器が焼けるなどのリスクも生じます、小型な路面電車のボディで大丈夫なのでしょうか?
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運賃は一人1一回1万円
環境保護費込み
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車両が路面電車のため乗り心地はどうなのか?
急勾配を連続する路面電車に長時間の乗車を強いられる本富士山登山鉄道の話、果たして長時間の揺れはいかがなものとなるのでしょうか?
果たして採算が合うのでしょうか?
案外設備更新が予定より短くなって意外と大変ではないのかな?と個人的に思います
※出典:https://cyclistwelcome.jp/140
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写真:https://publicdomainq.net/mount-fuji-clouds-0065302/
参考文献:https://www.pref.yamanashi.jp/fujisan/fujisan_railway/fujisan_railway_top.html