北斗星24系 令和６年１１月、動く
こんにちは突然ですが2024/11/06昼間奥の２４系がD E10-1704に牽引されて尾久構内を入れ替えを行いました
今回入れ替えを行ったのは食堂車を含む３両でどれもかなり年季が入っている状態です
北斗星の最終営業は２０１5年のことでした
現在３両の２４系が密かに営業運転後も尾久に保存されています
オシ２４−７０１
スシ２４ー５０６
オハネフ２５ー１４
じゃあ何が考えられるのでしょう。
一番可能性としてありえるなら
尾久公開で隠す必要がある
実はこの週末に尾久が一般公開されます。
事前予約制ですが入場料は無料です。鉄道コムイベントに記載されている通りの公開となります。
やはり諸般の事情で見られてくない車両になってしまった可能性があります
しかし食堂車の実車については現在も次世代の車両開発の資料としては非常に実物が重要でしたので当時の状態で保管する価値があったと思われます
そのため食堂車だけは多めに最終営業後の実車で残す価値があったものと思われます。
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その次に時が来てしまった可能性がある。
悲しい話ですが１等寝台車は今後の将来性については老朽化元々他の車両より商用価値が低く真っ先に潰されてしまった可能性がありましたが
ついに３両とも３Dスキャンなどで十分情報取集したのちJR東日本としてももうお別れで十分となってしまう可能性があります。
しかし食堂車だけは国鉄時代のものに関しては何百食という食事を限られた長方形の箱のスーペース中でさらにレストラン運営の下で提供してきたという事については大変素晴らしことですし今の時代においても再現するには当時の実物資料が重要でしたでしょう。
どうしても実車でないと次世代型車両での食堂車再現、２４系での問題点の洗い出しなどもできないので保存する価値が他の寝台型２４系より価値があったものと思いますが現代技術でやれるのなら仕方ないのかもしれません。
なおこの３両も車両状態から二度と営業線に出ず最後は尾久で現地解体か陸送で車両センターに向かい修復となる気配と私は思います
新天地が見つかった
まさかのまさかですが他の鉄道会社様などに譲渡することが決定しこの後第三者の元で余生を過ごすことが決定した可能性があります
関東地方では２ヶ所今保存車両を探している方がいることを本ブログ執筆の間で察知しており間違いかもしれませんが一つがとある電車区様（非公開施設）、もう一つがとある街様（営利公開施設）と情報が伺っております
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本記事はR6年11月６日時点の情報に元に考察した情報に基づきます
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