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JR東日本は本日2025年6月10日昼間の時間帯にE657系を利用した魔改造寝台特急についての情報をこうかいしました
さて早速寄り道となりますが、鉄道においての魔改造の言葉の意味ですが、平成中期はサンパチ君のせいでネタを指す言葉でもありましたが時代が流れ今では褒め言葉の一つになりつつありますね。
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で、ここでですがこの魔改造ブルートレインの情報について下記の情報が新たに確認できました
会見で発表があったプレス外の新情報
・一応寝台列車ではなく夜行列車(グリーン個室という表現に注目かと)
・カシオペアの後継車両ではない
・運賃は青森↔首都圏などの新幹線グリーン車〜グランクラス+@の価格帯を意識しているとの情報
・乗車時間は12時間【青森ー首都圏の場合】
・ラウンジカーの定員は25名〜30名程度
・ラウンジカーにはドリンク自販機やスナック自販機の設置を検討
(当方の意見としては24系トワイライトエクスプレスの自販機同等程度ではないか)
・列車内にシャワーコーナーの設置はなし
・バリアフリーも充実6号車に車椅子用最大定員2名の個室が2部屋
・現在JR東日本管内での運航のみ検討中
・リネンまくらは車内に設置する予定
車内CG
映像版のものも一部こうかいされました
【続報】イメージ動画入手!
— 日テレ鉄道部 (@ntv_tetsudobu) June 10, 2025
社長会見
・首都圏21時頃発、青森着だと約12時間をイメージ
・価格は新幹線グランクラス、グリーン車それぞれ+αのイメージ
・ラウンジ定員26人ほど 簡単なスナックや飲料の自販機設置予定
・個室にリネン、枕カバー
・シャワーなし
動画:JR東日本提供 #日テレ鉄道部 https://t.co/XDF2r8Kir2 pic.twitter.com/VsHgCt4KkL
会見動画
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その他プレス発表ベースの情報についての情報公開については鉄道コムにおいて詳しく書かれているためそちらでご覧ください
【c】NankadaiOne
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