先日そういえばE217系Y１０１編成とY102編成が先日廃車回送されてしまいました、それをもちE217系は形式消滅となりました
その廃車回送から時間がたちこの件について振り返りたいと思います
さて本題、じつは廃車回送されたE217系ですがJR東日本、公式から累計走行距離の情報が公開されております
その内容によると下記の通りです
”登場から11,034日走行距離 5,190,509.8km(地球約130周)”
出典：2024年11月2日 E217系の復刻帯編成の撮影会来訪者様によるﾒﾓより
他の車輛との比較
当サイトとすると全然走ってませんなという印象です
走行距離にいたっては偉大なる東海道線の絶対王者EF66-２７ことニーナ様（９１６万キロ）には全く及ばずというところです
11月2日 E217系の復刻帯編成の撮影会の後その後千葉↔逗子一往復しか自走せずE217系Y101編成は廃車解体のの運命に至りました
寿命半分達成してしまう
南海６０００系６００１Fに比較して当時の走ルンですコンセプト【価格半分・重さ半分・寿命半分】も全て達成してしまいました、繰り返します 寿命半分以下、達成してしまいました。
なお南海６００１Fの走行距離については今から１０年前：２０１５年６月ごろに産経新聞にまもなく６００万ｷﾛに達すると報道されております、関西に来たらE217系の二倍走ってるこの化け物をぜひ乗り撮りしてください
やっぱりこう見るとE217系は走ルンですなんだな
しかしながらJR東日本は累計走行距離５００万ｷﾛ前後で廃車解体の運命を辿る車両が多く見える気もします。
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