南海電鉄6000系のトップナンバー6001Fですがこの10年の間で累計走行距離が100万キロ以上に上ることが複数の情報源から判明しました
車齢50年経過した車両が10年間の間にここまで走ることは前例のない話となるでしょう。
Evidence
先日発表されたされたKATOの南海6000系の鉄道模型の特設ページにおいて南海6000系が地球180周分以上700万キロを超えると紹介されている記述がありました。
なお2015年の4月に南海6000系6001Fの走行距離がまもなく600万キロを超えると産経新聞が報じていましたがそれから10年の年月を経て700万キロ以上走行していることが発表されました
なおこのKATO発表の地球一周分の表現については700万÷180で計算すると38888キロになることを踏まえると地球一周分の表現としてもかなり少ない値であるため、もう少し同車は走行しているものとみられる。
鉄道車両の走行距離
なお参考として当サイトがこれまで取り上げた他事業者の車輛走行距離からすると
EF66-27が916万キロ
EF66-0平均が800万キロ台
721系が630万キロ
E217系が500万キロ
尾久のEF81400万キロ台
あと10年残れば走行距離でも打倒ニーナが….もしかするとEF81-81あたりの釜より南海6001Fが二倍以上最終的に走る可能性も否定できない
⚠️記事の盗用はいかなる場合でもお断りします⚠️
本記事記載の鉄道車両動向などニッチな情報については企業、組織へ問い合わせすることは業務の迷惑になる場合がありますのでおやめください
最新記事情報
記事の整理を現在実行してます一部記事は別サイトに引っ越ししてますリンク切れの際は画面表示の指示に従うと記事を閲覧できる場合があります
なおコメント欄で間違えなど指摘される場合はコメントを公開せずメールで返信させていただく場合がございますので返事が必要な方はメールアドレスを必ず記入ください。
投稿者のSNS一覧
ー



