南海電鉄はこのたび”新観光列車「GRAN 天空」と「特急こうや」が再エネ100%で走行します”と記載したプレス情報をこうかしました
今回注目すべきなのは後者の特急こうやが再エネ100%で運転しますという内容だ
抵抗制御率100%の列車
製造から40年を超える車両を中心に運転し制御方式は抵抗制御である南海電鉄高野線の30000系、31000系の列車をこのたび再生可能エネルギー100%で運転するという鉄道ファンにとっては素晴らしい発表を行いました
このようなことをすれば例のGTO-VVVF置き換え指針のアレから除外されるなどあればいいですよね
あとどれぐらい走るか30000系
流線形のかっこいいフォルムのせいで時知らずのようなところもありますが、立派な昭和の国鉄時代に製造された車両となります。
南海の隠れレトロ特急は末永くは知ってほしいものですが…
なお南海30000系の運用についてはさほど走行距離が延びるような走行はおこなっておらず、日中のこうや運用充当中の走行距離は山岳線で低速走行のため南海本線の普通運用程度のものになるため、実はあまり伸びておらずそれほど寿命は削ってない上に南海のことなので部品はようさん千代田工場などに隠しています今後の延命などの動向に注目となります
ただサザン関係が部品を浪費しているのでサザンを早く新車に置き換えるのは避けれません
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