東武鉄道【東武鉄道株式会社】は金融商品取引法第24条第1項に基づいて第206期(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)にあたる期間の有価証券報告書を公開しました
公開された情報
下記に掲載しておりますのは、当記事を進めていくのに大切な情報、第三章設備の状況、3【設備の新設、除却等の計画】(1)重要な設備の新設等 の章において下記の通り大規模な設備投資に関しての金額などの情報になります
なお本表の手前に”なお、重要な設備の除売却の計画はありません。”と記述がありました
| 工事件名 | セグメントの名称 | 予算額(百万円) | 既支払額(百万円) | 今後の所要額(百万円) | 資金調達方法 | 着工 | 完成予定 |
| 東上線10000系・30000系車両代替新造工事 | 運輸事業 | 65,980 | – | 65,980 | 自己資金、借入金 | 2026年4月 | 2032年3月 |
| 春日部駅付近高架化工事 | 運輸事業 | 60,794 | 15,646 | 45,147 | 工事負担金、自己資金、借入金 | 2016年10月 | 2033年3月 |
| とうきょうスカイツリー駅付近高架化工事 | 運輸事業 | 54,400 | 35,787 | 18,612 | 工事負担金、自己資金、借入金 | 2016年4月 | 2029年3月 |
| 大山駅付近高架化工事 | 運輸事業 | 38,050 | 2,439 | 35,610 | 工事負担金、自己資金、借入金 | 2014年10月 | 2033年3月 |
| 野田線5両車両新造工事 | 運輸事業 | 23,640 | 8,582 | 15,057 | 自己資金、借入金 | 2022年4月 | 2029年3月 |
| 東上線9000系車両代替新造工事 | 運輸事業 | 14,778 | 4,080 | 10,697 | 自己資金、借入金 | 2023年4月 | 2029年3月 |
| 本線新運転保安システム導入に伴う車両及び地上改修工事 | 運輸事業 | 8,218 | 2,564 | 5,653 | 自己資金、借入金 | 2015年10月 | 2033年3月 |
| 野田線60000系車両5両化工事 | 運輸事業 | 7,330 | 2,025 | 5,304 | 自己資金、借入金 | 2022年4月 | 2029年3月 |
| その他 | 381,791 | 186,883 | 194,908 | 補助金、工事負担金、自己資金、借入金 | |||
| 合計 | 654,981 | 258,010 | 396,971 |
異色の存在
今回有価証券報告書には置き換えの計画などに関してすごく詳しく書かれています
やはり背景にはあのことがあったようです
国による援助があっての置き換えであるため
ー
東武80000系には書かれていない

今回意外なところとして東武80000系を用いた置き換えとは明記されておらず、”野田線5両車両新造工事”と明記されているところが気になります
恐らく80050系の存在に関して考慮された記述ではないかなと思います
亀戸線の1000系にも言及なし
この記事において亀戸線の車両の新造車両についても記載がありませんでした
想像されることが二つあり、”東上線10000系・30000系車両代替新造工事”に情報が集約されているかもしくは投資額が安価であったため記載がなかったかと思います
本記事記載の鉄道車両動向などニッチな情報については企業、組織へ問い合わせすることは業務の迷惑になる場合がありますのでおやめください
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※2026/07/01発足のJR東日本の各車両所の名所が変更されましたが当面の間2026年6月以前の呼び方で記事を執筆させていただきますことをご了承賜りますようお願いします
また総合車両ベース(旧:総合車両センター格相当)については(地名CBS)、車両ベース(旧:電車区格相当)については(地名BS)と表記することがあります


