今日の昼間のブログで南海8300系8311Fが検査入場ではなく転属である証拠、女性専用車スッテカーが高野線仕様になっていたと案内しましたが何故なのか分析したいと思います
転属理由A:車両不足
1、高野線は車両不足
最近高野線は検査入場の車両が多いのかS車が不足気味な最中8310編成が先日朝 終日泉北S8ループ運用への送り込みの際に故障そのまま何処かで営業運転に就かず千代田へ戻る
2、8310編成の故障はまだ治っていない
7月11日に車両故障を犯した8310F編成の状況を確認しに行った際まだ建屋に引き篭もりこのタイミングでステッカーを貼っていたとすれば、8310Fが相当重症な故障も疑える
3、8310Fの故障の内容は…
前日7・10日当該車両は6310列車及び6436列車のどちらかの筋に充当されたが、その最後の営業列車千代田ゆきの各駅停車の時に途轍もない嵐の中堺市内を縦断、この日は駅のホームで濡れないでいるのが困難なぐらいの横なぶりの雨でしたなんだかの車両構造上もしくはヒューマンエラーが原因で床下機器に水が入って実質水没状況である疑いもある。
その場合ちょっと走って運休…水没スマホ同等であるため察した方が良いのかもしれない
4、2連口の8711編成と8712編成は?
こちらは仮に前述の水没の疑いがある場合は営業運転に入れない方が普通は賢明であるので営業運転に充当させていない場合もある仮に土曜日日曜日の6442列車辺りに入った場合はこの2編成は故障当該の説は崩壊する。
転属理由B、8311Fが南海本線に向かないのでトレードする
実は8311Fは南海本線では故障が多く嫌われ編成でもあったり
そのためこの故障騒ぎが過ぎれば8310Fと入れ替わり8310Fは南海本線へ帰る
実際に近年1002Fと1032Fは高野線での営業運転は編成の自由度やブレーキ事情などで高野線に向かないので本線へ
1051Fは逆に本線での故障が多かった為と本線の車両数が足りない為高野線の1001Fとトレードといったそれぞれの編成車両に沿った事情でトレードされることがしばしばある。
転属理由C、6000系の置き換え
中の人としては一番望まないことですが走行距離に達した南海6000系を廃車するために転属してきたこと
実際はその辺は不明だが6005Fには還暦まであと40日のタイミングでこれなのは非常にファンとして不満であること。
結果様々な事情がありますが、どの仮説が正しいから来週にはわかるでしょう。
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