こんばんは南海千代田工場はお盆休みなので別の話題とさせていただきます。
さて只今令和５年台風７号が接近で関西一円鉄道会社は運休プレスが多数出ております。
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しかし経験上、列車旅行中夏の大雨の時無理に大雨に突っ込むと目的地に到着できない、えらいことになります。
では長距離特急で相変わらずヤラれがちな支配人の経験談をご覧ください
下記は遅延にあったその旅の道中撮影した画像です
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１、トワイライトエクスプレス６時間遅延
これは遅延「」な大雨です
今から１０年以上前の話ですが大雨の為某駅で閉じ込められてしまいます
結果６時間遅延で終着駅に行きました
しかしこの時画像のような部屋だったので
ただのボーナスタイムでした出落ちですいません
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２、こうのとり４時間遅延
この日は出発地点では問題はなかったものの途中駅和田山で大雨の運転停車
結果３時間の遅延に巻き込まれてしまいます
距離も短く一番罹災レベルの低いものでした
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３、しなの号大幅遅延
こちらは過去にツイッターで掲出していますが
２０２１年しなの鉄道スカ色１１５系を追っかけ回した後長野駅からしなのに乗車
長野駅でふらっとE127系と383系を撮影、左の列車は拷問地獄行きと知らず乗り込みます
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塩尻を目前とした時進行方向の先に夕立雲が登場
塩尻で下車せず奈良井付近から雨が強くなり木曽平沢駅で２時間抑止
結果その後恵那でも長時間抑止を喰らい９時間遅延コース
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恵那駅でこの駅の売店の食べ物はみなさん買い占めてしまい食事にありつけず終点名古屋には２５時、結果１２時間の拷問列車旅
その日無駄金を使いJRホテルへ自ら撮り鉄罪でJR東海に出頭し宿泊
※名古屋駅のJRホテルへの予約は下記リンクから便利に予約可能です
ー客室からの深夜２時の名古屋市街の夜景ー
結論というのは基本大雨の雨雲が見え車内で遅延の旨のアナウンスが出れば状況次第だとホテル等の多い中規模都市へ降りてしまいましょう
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天候遅延で特に要注意なエリアはJR東海エリア
JR東海の場合吹雪の夜を立たせたりも聞いたことがありますし、前述のチャリのような速度で名古屋へ向かうしなのだったり満塁級の悲惨なケースに遭うことが結構あります。
今回はJRホテルへの罰金支払い釈放でした
宿を確保＆チェックインできれば幸運で酷い場所だと運転打ち切り強制下車荒天下の野宿ともっとえぐい目に遭うことも...
結局列車遅延に会って仕舞えば出費増になってしまうことが多いです
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中央西線で万一遭遇なら山岳エリアに突入する前に判断を、打ち切るなら多治見か塩尻が食堂とビジホが多くおすすめです。
逆にJR西日本エリアでその車両の所属先車両基地「主に大阪」方面へ列車が走っている場合はとてつもなく悲惨な目に遭わずに終点まで運転してくれ助かるケースが多いです
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特急券は目的地まで２時間以上遅延すれば返金です。
かなりのギャンブル的な要素もありますが車両や種別次第では前述のトワイライト事案のように超乗り特の場合もあります。
なので乗ってる車両が好きな電車なら好意的に閉じ込められるなど馬鹿なことをしても良いのかもしれませんが
基本食品を一日ぐらい長時間買い求めることができなくなるリスクや運転打ち切りということで列車から追い出しに遭うリスクがあることを理解して行ってください
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