今晩は今日はまた変なお話をします。
筆者が小学生の時 親の弁当をDSiで撮影した物
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実は先日某駅弁の大規模食中毒で実はえらいことになっています。
それは駅弁が売れなくなった!?という話です。
これはまだ検証不十分なことですが先日色々気づいたことがあったので社説として投稿します。
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駅弁の定義
駅弁(えきべん)は、鉄道駅で旅客向けに販売されている弁当である。
ウイキペディアー駅弁ー
でいうことで駅弁の定義というのはそもそもこうであるべきだが
この記事で取り扱うものの定義は
駅弁商標:商標登録番号2377403の商標を掲出している弁当に関してである。
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https://www.j-platpat.inpit.go.jp より
ー本題ーなぜ売れなくなったのか
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当ブログ支配人のハンドルネームは地名由来であるため大体お分かりいただけるかと思いますが
※既に閉店した某スーパーの外観
その地元のスーパーで先日駅弁の即売会がありました。
このブドウ球菌による食中毒が発生する以前は90%完売、平台に1折すらありませんでしたという非常に良い売上結果であった。
ところが先日食中毒が発生してしまいなんと
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今まで完売していた駅弁が半額見切りをしても当日販売予定の5割売れ残り、途轍もない数が廃棄処分となってしましました。
その廃棄処分となった駅弁についてですが、やはり今回の食中毒と縁なき事業者の弁当で駅弁商標利用したものばかり、
半額値引きで売っても仕入れた量の半分近くを消費期限切れで大量廃棄
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これは非常に深刻な問題である
この食中毒で駅弁ロゴの信用は暴落と言わざるえない。
そしてスーパーなどの事業者が結果的に駅弁を仕入れ廃棄処分しているわけであり最終的に売れなかったものを支払うのは小売店事業者である
つまり小売店としては札を燃えるゴミで捨てるようなものであり非常にダメージがでかいのである。
案外駅弁は仕入れ単価も高いという噂もあり、見切りの時点かなりの損失が出てしまい今後駅弁フェアの開催などの頻度が減ってしまう可能性が極めて高いのであった
これは経済的にも非常に不味くて怖い話だ。
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この冬駅弁大会を実施するスーパー等の小売店は激減するだろう
駅弁事業者にとって禍過ぎで。駅構内の売上が回復してこれからの季節はかき入れどきと、経営的に夜明け、禍終わりこれからかき入れ時になるにも関わらず
世間からは食中毒で運命共同体…これは非常に痛いのである。
結果最終的にこれから駅弁事業者、倒産するところも結構出てくる可能性が高く撮り鉄と言っときながら結構駅弁フェアの都度駅弁を食ってる筆者としてはダメージがでかいのである
最後に、先日の食中毒で駅弁ブランド全体が大ピンチ。
今後どうなる、駅弁….というところ…以上
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