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今日は最近JR西日本さんの 駅構内の安全活動でもよく言われるL空間。
画像:https://www.westjr.co.jp/safety/cooperation/activity/movie/15.html
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駅構内で列車撮影もせずただ移動手段としてご利用されている一般旅客の方への案内でも黄色い点字タイルの外側を通行するよう促す動きが強く見られる反面…ここの所以前よりだいぶ減りましたが
黄色い点字タイルより線路側で撮影される方がまたあらゆる鉄道現場で多数発生しているという情報を耳にします。
管理人はちゃんと表題の通り、L空間内から📸やったら後々バレて後悔する意識があるため厳守しておりますが、一部どうしても電車に近寄りたい心が強い鉄道ファンは黄色い点字タイルの外側に出て、特にこのごろ日本中いろんなところで揉めていて残念でばかりです。
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この写真は暗くてわかりづらいですが左の三脚の足元をよく見れば出てしまっています。
黄色い点字タイルを超過して撮影するメリットというのは実はありません。微妙な写真の差異(焦点方角や望遠効果など)でその駅のマニアなら実はあっさり判別できてしまいます。前述の通り結果後々コレクションにできず後悔することになりかねません。
ある日南海高野線にて黄色い点字ブロックより線路側で撮影していた撮り鉄
南海駅は駅先端部(エキセン)の黄色い点字ブロックの外側で撮影するのも禁則事項らしい
なおこの事を理由に投稿されたものから当該の人物のSNSアカウントを特定しブロックさせていただきました
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何度も同じことの繰り返しとはなりますが、L空間内(黄色い点字タイルの線路側)からの撮影はただ危ない撮影であるだけで後でバレて恥ずかしいだけです
ここから南海関係の話ではありませんが…
とあるインターネット動画を見て近日新幹線停車駅であった列車撮影に関して点字タイルを超過した撮り鉄が多数いた問題では過敏なアナウンスがありました
一方その撮り鉄をマナー違反を晒し上げてその晒し上げ動画も黄色い点字ブロックより線路側(L空間内での撮影)だったりでブーメラン刺さってるということもあるらしいです
特に撮り鉄のマナー違反を撮るためにL空間に入ってたら偽善者と言わざる得ません。
しかし周辺の情報がわかりませんが警察を呼ばないといけない事態であったのでしょうか?
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関係者の皆さん、言い方がかなり上からですが…
鉄道ファンに注意するときは極力L空間の外側からホームの監視業務及び鉄道ファンへの 注意・指導しないと後方の方から黄色い点字タイルの内側より望遠レンズを伸ばしている方も撮影困難に陥ってしまい状況次第では余計に駅での揉め事に発展してしまい、苦情対応など自分の仕事を増やしてしまいます
指導活動するときはJR西日本の最初のポスターの通りL空間から離れよかを第一前提に対応すべきだと私は思います。
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ここで取り上げた駅構内での日常風景として絵になるなら非常に有難い物ですが…撮り鉄を指導している時の様子は残念ながら間違いなく絵になりません。
鉄道にあまり興味のない方によるネット炎上からの本社へのクレームを増やし最終的な結果が自分の首を絞めることになってしまうことにつながるかもしれませんので最近だと🕶駅などの鉄道会社として他の番線に列車を入れることができない等努力しきれない状況下であれば、ホームが狭く公的機関介入がやむ得ない状況下に置かれる案件などだと警察を呼ぶべきと私は思います。
というのも最後の書き方から撮り鉄の迷惑行為を前述の文章も踏まえると私は警察を呼ぶなを支持しているわけでは私はありません。
警察にもマンパワーの限界というものがあるとは思います、管轄内で大事件が同時に万一起きた時などに撮り鉄の相手で対応できない…ことにならないよう公共の福祉の観点からも線路一本ずらして対処できるならそう対処すべきだと私は思います
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これで終わりとします
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