近鉄オタクなら絶対にわかることですが近鉄の沼に堕ちてない撮り鉄には分かりづらい言葉なのでここで紹介させていただきましょう
しかしどちらも昭和時代に設計されたデザインを纏った車両でありリニューアル、廃車置き換え計画の影響で長年見てきた近鉄のおなじみあのデザインも終焉が近づいております。
まず角屋根車
角屋根車と言えばこんなデザインの車両を全て指します🚆
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南大阪線系統近鉄6620系
南大阪線6620系
奈良線系統5800系
奈良線系統5800系
未更新の姿がこちらとなります。
制御機器は主にGTO-VVVFインバーター制御がほとんどで、チョッパ制御車が少々存在している程度です。
チョッパ制御の角屋根車は運転台後ろに座席があることが多い。
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この姿が魔改造の影響で標識灯類とヘッドライトが上下反転させられる手術が現在高安で施工されておりいつまでこの姿を見れるかは不明です。
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丸屋根車(別名たぬき)
南大阪線系統6020系
南海待ちの時に撮ったいい加減な写真ばかりですいません…
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南大阪線系統6200系
丸屋根車は基本抵抗制御車が主流、一部他の制御方式の車両が存在しております。
基本車体構造については実は南海7100系の兄弟筐体でもあります
既に車齢は50年前後の車が大半であり、南海もビビル数が半世紀以上急行でかっ飛ばしているわけです
なおこの先いよいよなんと廃車置き換え、余命宣告されており早めに乗車体験・撮影することがおすすめです
いかがでしたでしょうかお銀追っかけに走りすぎず
角屋根車と丸屋根車も隙間時間に追っかけてあげる時となっております
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