こんばんは先日ショックなニュースが入りました。北の大地JR北海道のキハ40、2025年で引退。いよいよキハ40の残命が宣告されてしまったのです。
地方の三セクがキハ40を買ったり丈夫な普通鋼の車体のため一定数は残ると思います。
ではそれぞれのキハ40の残り配置をまとめてみました🚂
ー広告ー
現在残存しているのは(日本国内のみ掲示してます)
キハ40や47、48の車体を流用した派生形式も含みます
JR北海道【2025で引退】
函館本線(函館駅から長万部駅間と札幌駅から旭川駅間)
室蘭本線(糸井駅から 岩見沢駅間)
千歳線(千歳駅 から南千歳駅間)
石勝線(南千歳駅 から新夕張駅間)
日高本線
富良野線
宗谷本線(旭川駅 -から音威子府駅間)
-広告-
石北本線
釧網本線
根室本線(滝川駅から東鹿越駅間 と釧路駅から根室駅間)
道南いさびり鉄道(元津軽海峡線)
JR東日本(ジョイフルトレインのみ)
代表的なので言えば越乃shu*kuraだ
ー
ー
越乃shu*kuraの画像:https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/shukura.htmlより
ー
なお下記の鉄道会社に引退したキハ40系列はJR東日本から譲渡されている
(福島)会津鉄道(改造車)
(千葉)小湊鐵道
(兵庫)北条鉄道
(山口)錦川鉄道
-広告-
JR西日本(富山新車置き換えによる話あり見納め近い、中国地方はもうしばらく安泰と思われる)
・城端線 (2029年を目処に置き換え)
・氷見線 (2029年を目処に置き換え)
・IRいしかわ鉄道(金沢ー津幡)及び七尾線(花嫁のれん)
・山陰本線( 京都ー和田山 出雲ー益田を除く全区間)
・山陽本線 下関ー広島(幡生ー広島の本線は回送のみ)旧山陽本線こと岩徳線は充当されている。
・山陽本線および呉線【etSETOra(エトセトラ)】
・播但線 寺前ー和田山
・吉備線
・津山線
・姫新線 津山ー中国勝山
・因美線 鳥取ー那岐
・境線
・芸備線 三次ー広島
・山口線
JR西日本から乗り入れ
あいの風とやま鉄道 高岡から富山(2029年を目処に置き換え)
JR四国※2025年より置き換え本格化
高徳線
鳴門線
牟岐線 徳島ー阿南
徳島線 徳島ー穴吹
JR九州(ゲリラ引退に注意が必要)
日田彦山線
後藤寺線
筑豊本線(桂川 – 原田間)
日豊本線(宮崎 – 西都城間、小倉 – 城野間※日田彦山線への直通列車)
久大本線 或る列車
長崎本線(佐賀から久保田間 ※唐津線直通列車と江北から長崎間)及びふたつぼし4047
唐津線
筑肥線(山本 から伊万里間)
佐世保線 (江北から早岐間)
鹿児島本線(鹿児島中央 – 鹿児島間、熊本から三角線への直通列車o
豊肥本線[(熊本 – 豊後竹田間)
肥薩線
指宿枕崎線
吉都線
日南線
ー既に引退した事業者
JR東海
—-
残存する車両は日本の真ん中に大きな穴を開けて西高東低の配置数となっております
東日本は三セク所有の車両が今後幅を利かせていくかと思います。
国鉄民営化の際にまとまった数の引き継ぎがされ現代も走るキハ40、時代の流れとともにエンジンを換装した車も多いが頑丈な普通鋼の鎧は燃費問題を足取りいよいよJR各社も苦渋の決断を迫られる反面、地方活性化に国鉄型車両の力は今後も必要という意見も多く第三セクターへの譲渡も多い形式である。結果全てが消滅する時は何時になるのかはわからない
最後までチョロチョロと乗ったりみに行きたい車両ですね
キハ40
ー
最新情報(鉄道ニュース・筆者撮影記事)お探しの場合下記からが便利
(C)NankadaiOne この投稿での画像の保存、印刷及びスクリーンショットの取得はお断りします
UR Lを掲示せず転載を行った場合は著作権法に抵触する可能性があります、画像の利用ルールについての詳しいルールはサイトポリシーをご覧ください
北海道 東北 関東 信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州
JR北 JR東 JR海 新幹線 JR西 JR九 JR四 JR貨物
ブログランキング参加中
にほんブログ村
上記に表示されてるロゴをクリックして応援してください
ツイッターなどSNSの転載コンテンツについては各社のSNSの利用規約の運営会社による再ライセンス規定に基づき実施しています
写真が正常に表示されない場合はサイトポリシーを一読の上動作環境下での再アクセスをお願いします
(サイトポリシー内 動作保証環境外のシステムからのメッセージ送信はエラーが発生しがちです)
(C)撮り鉄.com
当サイトのリンクは原則フリーですが画像への直リンクはお断りしています。
情報利用の詳細ルールはサイトポリシーをご確認ください
サイトポリシー理解できぬ者は記載している情報の無断転載を禁ずる
SNS
【管理人、撮り鉄ドットコムへのなりすまし行為にご注意ください】
情報の間違えの指摘はコメント欄へお願いします
なおコメント欄で間違えなど指摘される場合はコメントを公開せずメールで返信させていただく場合がございますので返事が必要な方はメールアドレスを必ず記入ください。
コメントを残す