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こんにちは今日は1月2日、羽田空港にてJAL機が自衛隊機と接触し炎上した事故で海上保安庁の機材の関係者が5名お亡くなりになられ機長は重症、一方JAL機は1人足りとも人間は犠牲にはなりませんでしたがペット2匹どうやら永遠の空の旅へと出てしまったみたいです👼🐶🐱
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ということで今回はまた鉄道ネタではなく航空ネタです。
社説;今後の万一の為に炎上事故搭乗者の物品全額補填すべき
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今回JAL機の方はほとんどの旅客の方の手荷物が焼失してしまい補填金は出るものの色々憶測記事が出回っていますが日刊ゲンダイによるとお見舞い金が10万円、荷物代が10万円との情報
しかし公益性を考え今後の安全な空の旅の実現のため個々の荷物全額保障すべきと思います。
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時代の流れが変わり当ブログの中の人の世代に近いZ世代の小金持ちからもっと手厚く補償しろという声が上り始めています
写真:伯備線115系
私は飛行機の手荷物制度の実態を把握しており預けて事故が不安な人なので最初から鉄道利用前提として移動しておくタイプです
日本の鉄道で近年車両火災が発生するケースが時折あったとしても電車ならボヤ程度。大胆に廃車になるケースはあまり聞きませんね。
こちらは遠い昔、今の大阪環状線桜島線の途中駅でガソリンカーが炎上したり、桜木町事故、三河島事故、北陸トンネル火災といった大事故を教訓に車体設計は大きく変わり
近年は石勝線 列車脱線事故とかもあります
南海電鉄の1960年代から走り続ける南海6000系電車
現在現役で走っている1960年代以後の旅客用鉄道車両はまず編成まるごと全焼するリスクが非常に低いものです。
近年鉄道車両が衝突し大炎上したとしても私としては英国の話:ラッドブルック・グローブ列車衝突事故 グレートウエスタン鉄道のHSTとテムズターボの正面事故が真っ先に思いつくものですこちらは日本国内では鉄道配線図や当該車両が新幹線並みの速度で走る気動車などからまず絶対に有り得ない事故となりますので鉄道車両が大炎上して手荷物全焼のリスクは飛行機よりも非常に低くまず有り得ないに等しいものなんかもしれません。
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さて大きく脱線しておりましたが
JALの手荷物補償の話に戻ります
今回搭乗者の中にフラッグシップ一眼レフに大三元レンズを荷物に乗せた方の機材が全焼との情報もあります。
これだけで100万円の損失。しかも補填は万人に対し平等とのことで前述の通りの金額が補填されたとのことです。
大型機材を持ってる人からすれば雀の涙の額面。貰い事故で大損したに越したことはありません
しかしこの補填金制度自体がもう時代に見合いません。
大人気スマートフォンの最新型焼失で誰もがあっさり大枚損失。
やっぱ時代に見合わないな….
今度同じ事故が立て続けに起きれば今の報道状態だと心理的にみんな手荷物を持って逃げて死者が出る。
一定額補填されたとの報道もそうですがこの補填金制度に関して改善が見られないと次は万一同じ事態が発生したらたくさんの方が手荷物を持って逃げると個人的に思います。
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結果補償金制度や掛金制度の改革に航空各社は踏み切られなければ
持って逃げますよ。
スマホ1台炎上したら補填金終わり。
あとは搭乗者全損。
時代の流れと共に変わるべきも補償です。
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クレカの保険で補償するでも高難易度
国内旅行保険がある場合でも人身保険だけの場合がほとんど
というぐらいに空の旅が好きな人向けカードもお身体だけ補償
上記で紹介した一部クレジットカードなどには物損保険もありますが購入から90日までのケースが多く今回の旅行で補償されるケースは少ない
飛行機に乗る機会は一年にみなさん1度あるかの人が大半、一部のビジネスマンや飛行機ファンなら年に何度も乗る人がいてるかと思います
私も実際最後に飛行機に乗ったのは10年前の夏でしたね。
なのでステイタス系クレジットカードあっても補償されないケースが多いです
JALゴールドカード私も22歳のころ勧誘きたこともありましたが飛行機に乗って移動することも今後少ないと思い申し込みもせず終わりましたね。
結果ポイント重視です
今となれば航空系ゴールドカードが国内旅行保険が物損がない当たり次の惨事航空会社さん知りませんよ〜という感じです。
結論、今回のJAL機の搭乗員が全員助かった美談は
次は補償金が少ないのが公となったで荷物持って出る奴がたくさん出るので達成難易度が上がる。
#JALは日本の誇り をこれからも守りゆく
その為には補償金制度の抜本的改革は避けれない。
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