こんにちは先日阪急電鉄宝塚線の４０５１号車（救護車）が走ったのニュースにおいて大きな声があったの等SNS上や一部メディアが報じています
それらに関してどういうことがあったのかそして撮影者側はどう振る舞えば良かったかを解説させていただきます
問題の映像
警察官が現場に居たようだ
はよ出てくださいよ
出ろよと声かけしている声が罵声大会と一部では言われています
これらに関して声を出した主というのが鉄道ファンではない可能性が高いです。まずこの声の掛け方には専門性があると判断できます
列車通過時の写真にその答えはありました
お気づきかもしれませんが男性警察官がこの時いました
内容からして専門性がある声かけであったため警察官による声かけであったものと見られます。
しかし撮影者がなぜこの十三駅の下側踏切一箇所に集中したのかが分かりにくいです
確かに正雀車庫までの間に踏切は複数ありますがそちらではダメだったのでしょうか？
そもそも十三駅は三脚不要箇所
上記の写真の箇所は十三駅より明らかくらい上に一時停止もなく時速百キロで通過する急行電車です。しかも手持ちです 私の基準だと三脚の必要性がそもそもない環境に該当します
当サイト管理人基準だと十三駅は三脚なしで撮影できる場所と考えています
三脚の設営、脚立の設営を踏切上で行う行為は非常に危険ですし
特に脚立の設営は予期せぬ感電事故などのリスクが伴うため絶対にやめてください
なぜ彼らは三脚や脚立を設営したのか、そもそもそれは私の評価としてはこの場所で脚立三脚を使う場合は撮影者の技術が未熟である問題があったと思われます
ISO100等低感度設定、古いカメラは自粛を
最近SNSの発達と共に間違えた知識も蔓延しています、プロカメラマンの方は実は鉄道はISO４００スタートの方が多いです。
特に夜にISO１００やバルブを仕掛ける人たちをあえてここではISO１００厨と口悪く言わせていただきますが
技術的に最近のカメラはISO3200でもほとんどノイズがなく迷惑にならない撮影が可能ですしかしLEDライトなどでセンサーが焼けてしまうセンサー焼けの方が私の立場になると怖くISO１００で電車に長秒時をやるのには上達していくにつれて実は自信がなくなります
長秒時露光といい非常に高画質でぶれにくい写真を手に入れるのが目的で三脚や脚立を使ってでも撮影している方も多いですが時代の進歩でそこまで低感度へのこだわりや三脚への拘りに集中する必要性はなくなってきています
また近年撮影機材の性能の向上により２０１５年ぐらいのフルサイズ一眼レフの場合この地点とある設定なら問題ない撮影ができます
この設定を知っている人と知っていない人撮影技術に問題がある人によって迷惑をかけてしまう迷惑をかけないで乱撮できる人との分かれ目です
鉄道で三脚なしで手ブレ写真に悩ませるなら機材を新しく上級機にしましょう
上級に行けば上級に行くほど大型機材をどこでもここでもハンドグリップで鉄道は撮影することができます
そもそも三脚必要数値内の設定は撮影技術の上達と共に鉄道ではアート作品の制作、インターバルタイマー撮影時以外はほぼ不要との判断になることとなります。
しかし機材の性能上達には目を瞑らず迷惑をかけないために手ぶれ補正の強化や暗所強化には必ず投資してください
既に暗所や手ぶれ補正に強い機材をお持ちの方は通勤通学の際これからの季節毎晩鉄活を心がけどうすれば三脚なしで夜景を美しく撮れるか研究すべきと思います
PR・おすすめの機材はNikon Z6Ⅲ もしくは Nikon Z6Ⅱ 、Canon R6の等級のの機材が夜間鉄道撮影に最適です
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最後に
今回の救護車４０５０型の４０５１という車両は４０５０型でも特に人気のある車でその理由というのもとある阪急宝塚線に関係するとある創作漫画に登場した鉄道ファン以外も一度は自走しているところを撮りたいと思う人気の非常に高い車両です
特にこの漫画の設定が宝塚線で深夜に競技を行うというものがありどうしても一般人にも浸透してしまった漫画でもあり鉄道ファン以外にも人気がある鉄道車両です
そのため阪急電鉄も安易に早々と廃車解体を検討・実施せず何かしら別の方法を模索する方が良いかと思います解体陸送の時期を数ヶ月待つなどの対応が騒ぎを沈黙化させる方法かもしれません
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